楽器文庫

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【ベース】アクティブとパッシブの違いは電池の有無?!

 

ベースを選ぶポイントとしてプレシジョンベースとジャズべースがありますが

では『アクティブベース』『パッシブベース』があるのはご存知ですか?

 

 

この2つの違いをめちゃめちゃ簡単に言うと

電池が入ってるか入ってないかです!!!(これは言い過ぎ)

 

【簡単】プレベとジャズベの違いと見分け方!PJベースとは? - 楽器文庫

 

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アクティブベースとは

【特徴】

  • BASS(ベース)やMID(ミッド)、TREBLE(トレブル)などがついている
  • 電池が入っている
  • 外部のノイズを受けにくい
  • 長いシールドを使ってもノイズが出ない
  • エフェクターとの相性◎
  • 深く歪みもクリーン(綺麗な音)もよりクリーンになる
  • ローインピーダンス

 

アクティブベースとはベース本体に『プリアンプ』を内蔵しているベースのことです!

『プリアンプ』とは音色をより細かく調整出来る機械の事なんですが、このプリアンプがあるおかげで、BASSやTREBLEなどが調整できるようになるんです!!

 

プリアンプは音色を調整できる便利な機械ですが、外部電源が必要になってしまいます。そのために電池(9vの四角い電池)が入っているのです!

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9V電池

電池は当たり前ですが、消耗品なので定期的に交換してあげましょう。音がしょぼくなってきたなと感じたら電池切れかもしれません!

 

このプリアンプ(増幅回路)にはインピーダンス(内部抵抗(Ω))』が関わってきます。

ちょっとややこしいのですが、インピーダンスには、『ハイインピーダンス』『ローインピーダンス』があります。イメージとしてはハイなほど(内部抵抗が大きいほど)ノイズを拾うと思ってください!

通常何もしなければハイインピーダンス(パッシブ)なんですが、そこにノイズを軽減するためにプリアンプを使ってローインピーダンスになるまで抵抗を下げているのです!!

 

 

【要約すると…】

アクティブベースは、音の出せる幅が圧倒的に広いのに加え、パワフルで、ハッキリした音が出すことができます!しかし悪くいってしまうと回路で作った音のようなものですね!

エフェクターなどで、しっかり音を作る人向けな部分もありますが、

パッシブに比べると音の幅が広いことでカバーできるジャンルも多くオールラウンダー的なポジションのアクティブベースが初心者向けだと思います!

  

パッシブベースとは

【特徴】

  • ボリュームとトーンのみ
  • 電池は不使用
  • 外部のノイズを受けやすい
  • ナチュラルな本来の音がでる
  • ハイインピーダンス
  • 細かなニュアンスが表現できる

 

パッシブベースはアクティブとは打って変わり弦の振動により自家発電するタイプです!なので、電池を使わない分そういったトラブルが一切ないのが魅力的ですね!

 

こちらはハイインピーダンスなので、外部のノイズを受けやすいですが、木材の鳴りを生かしたまさしく『ベースの音』が奏でられます!

 

ナチュラルな音がでるので、弦の振動を如実に捉えることができるため、演奏者の細かいニュアンスや癖などがしっかり音に現れてくれます!

 

アクティブに比べるといい所が少ないようにも思いますが、『ベースの本来の音』が出るというのは大きなアドバンテージなのです!

 

ベースの中には、スイッチをいじるだけでアクティブとパッシブを切り替えられる優れものもありますので、両方使い分けたいって方はぜひ探してみて下さい!