楽器文庫

ギターやドラムなど楽器に関わる記事をつらつら書いています!

スタックアンプとコンボアンプの見分け方は一目瞭然?!違いを知って選び方を知ろう!

 

 

こんにちは!

最近、落花生とカルーアミルクを自宅で食べる時間が、

幸せのひと時な『あめ』です!

 

今回は、アンプについて掘り下げていきたいと思います。

 

目次

 

 

アンプ(amplifier、増幅器)

「増幅とは小さな力を、大きな力に変えていく作用のことのことをいいます。」

 

つまり、ギターから出た小さな電気信号を、大きくさせる機械のことです。

 

そのアンプの中には、大きく分けると2種類あります。

 

 

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1.スタックアンプ

stack(積み重ねる)アンプ

言葉の通り、スピーカー(キャビネットとも言います)の上に

電気部分(アンプヘッド)が乗ったものです。

 

つまり、2つで1つなのです。

 

 

 

アンプヘッド(上に載ってる部分)

プリアンプとパワーアンプを一つにまとめたもの。

別メーカーのキャビネットとも組み合わせることは可能なものが多い。

 

ちなみに  プリアンプとは音を整えるもの     

        パワーアンプは音の出力を上げるもの    です。

 

キャビネット(下の部分)

スピーカー部分。

パワーアンプ(発熱しやすい)と別れているため、放熱のために穴をあける必要はなく完全に密閉できる。

抵抗値(Ω)が決められていて、同じ、Ω値のアンプヘッドと合わせて選ぶ。

 

2.コンボアンプ

プリアンプ/パワーアンプ+スピーカーが1つになったもの。

キャビネットに電気部分を埋め込んだような作りになっている。

 

熱がこもってしまうため、放熱するために空気の通り道が開いており、

密閉されていない

 

↓↓↓クリック↓↓↓

密閉されているのがなぜ大事か

 

 

 

アンプの仕組み

 

電気信号        ギターなどから出た小さな信号

  ↓

プリアンプ       音を整える(ゲインやボリューム、イコライザー)

  ↓

パワーアンプ      音を大きく変換する

  ↓

スピーカー       実際に音が鳴る

 

アンプの構造

 

トランジスタアンプ(ソリッド・ステート)

信号の増幅にトランジスタという電子部品を使用して作られたアンプです。

 

冷たくて硬いサウンド

 

メリット

メンテナンスがあまり必要ない

周波数の幅が広い

発熱小

 

デメリット

一定のラインを超えると急激に歪む

設計には高度な知識が必要

 

高度な設計知識が必要だが、設計図があれば、大量生産できるため価格も安くなる。

初心者向きなのが、トランジスタアンプです。

 

真空管アンプ(バルブ・ステート)(チューブアンプ)

信号の増幅に、真空管を使用して作られたアンプです。

 

「暖かくて柔らかいサウンド」

 

メリット

構造は比較的簡単 マニアなら自作する人も・・

パワーが強い

美しい高音を、キンキンした感じではなくマイルドに

真空管でしか出せない音が魅力

 

デメリット

熱を発する(部屋が熱くなる)

価格が高い

寿命がある(5~7年)

 

 取扱は繊細で、ノイズが付き物。待機中も「じっー」っとなってしまう。

デメリットも多いが、その音には、確かに魅力がある。

 

 

www.ame-fure.com

 

 アンプのW(ワット)数

ちなみにアンプにはW(ワット)数があるのは、知っていますか?

 

W数も、構造によって選ぶシチュエーションが変わります。

 

トランジスタアンプ(ソリッド・ステート)

 

~15W   自宅練習に最適

~30W   200人ぐらいのキャパの小規模、中規模ライブ

~150W   大規模なホールでのライブ

 

ちなみに、32型テレビにも5W~10Wくらいのアンプが組み込まれているので、

最大音量がどれくらいか試すと、目安になるかもしれません。

 

 

真空管アンプ(バルブ・ステート)(チューブアンプ

 

~0.1W         アコスより大きな音も出る

~4W            自宅用で大きいかな?くらい

~50W          クリーントーンでとても大きい音

 

アンプを買いたいけど、何Wを買えばいいのかわからない方のために

軽くまとめてみました。

参考にしてみてください!(あくまで参考程度に……)

 

ご覧いただきありがとうございました。