楽器文庫

ギターやドラム、アーティストなど音楽に纏わる記事を書いています!

【簡単】スタックアンプとコンボアンプの違いと見分け方!

☆この記事で分かること!

  • スタックアンプとは?
  • コンボアンプとは?
  • スタックアンプとコンボアンプの違いと見分け方
  • アンプの仕組み

 

エレキギターをやっていく上で欠かせない存在なのがアンプです。

アコースティックギターはアンプを使わなくても、大きな音も出ますし音色も心地良く出ますが、エレキギターは生音だと小さいですし、アンプに繋がんないと音のバリエーションは発揮できません。

アンプにも種類が多いので1つずつ見ていきましょう。

 

目次

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アンプとは?

アンプとは、ギターから出た音を大きくして出力させる機械のことです!

ちなみに『アンプ』は英語で『amplifier(アンプリファー)』日本語では『増幅器』と言います。

※『増幅』とは小さな力を、大きな力に変えていく作用のことをいいます。

 

まさに増幅の意味のまま。

正確には電気信号を大きくして音として出力しているのですがその話は後程詳しく記載します!

アンプの種類:スタックアンプとコンボアンプの違いと見分け方

そしてアンプの中には、大きく分けると2種類あります。

それが『スタックアンプ』『コンボアンプ』です!

それぞれ↓のような感じです!

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スタックアンプ(左)とコンボアンプ(右)

見た目からでもわかるようにつまみの部分が別枠であるか、一体化しているかの違いです!

実はこの2つの見た目が違うのには、ちゃんと意味があるのです!

それぞれの特徴を見ながら解説していきます!

1.スタックアンプ

『スタックアンプ』とは言葉の通りstack(積み重ねる)アンプですね!

音を出す部分のスピーカー(キャビネットとも言います)の上に電気部分(アンプヘッド)が乗った形なのが特徴です!つまり、2つで1つなのです。

 

自宅用に買うなら後者のコンボアンプがおすすめですが、

スタックアンプなら、ミニサイズのかわいらしい『マーシャル』のアンプがおすすめです!↓↓↓↓↓

 

 

◆『アンプヘッド』(上に載ってる部分)とは

『アンプヘッド』とは『プリアンプ』『パワーアンプ』を一つにまとめたもののことを差します。

『プリアンプ』と『パワーアンプ』は役割が違い

プリアンプは音を整える役割 

パワーアンプは音の出力を上げる役割 

があります。

 

つまり、アンプヘッドとは、エレキギターから来た音の電気信号を、整えたり、調節、変化させた後に電気信号を大きくして下のスピーカーに送る役割を持っているのです!

 

このアンプヘッド(上部分)はスピーカー(下部分)と完全に分かれているため、取り外しが可能で、別メーカーのスピーカーとも組み合わせることができるものも多いです!

 

◆『スピーカー』(下の部分)とは

『スピーカー』『キャビネット』と呼ばれている部分です。

 実際に音が出る部分です!これは家などでも使えるBOSEの小型スピーカーとかと同じものと思ってもらえればいいです!

 

『パワーアンプ』(発熱しやすい)と分かれているため、放熱のためにスピーカーに穴をあける必要はなく完全に密閉することができます!

 密閉されているかいないかでも音は大きく変わってきます!

↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓

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スピーカーには抵抗値(Ω)が決められていて、同じ抵抗値のアンプヘッドと合わせて選ぶようにするのが大事です!

基本セット売りですので、あまり気にしなくていいですが笑

 

2.コンボアンプ

『コンボアンプ』プリアンプ/パワーアンプ+スピーカーが1つにまとまっているアンプです!

スピーカーにアンプヘッドをそのまま埋め込んだような見た目が特徴です!

音を調整する部分、大きくする部分、音を出す部分がすべて1つにまとまっています!

 

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マーシャルコンボアンプ

 

パワーアンプ(発熱する)が一緒に中に組み込まれているため、そのままでは熱がこもってしまうため、放熱するために空気の通り道用の穴が開いており、密閉されていません!

 

コンボアンプは、どちらかと言うと自宅用向けのアンプです!

なぜかというとコンボアンプの構造自体が大きな出力用ではないためです!

ここで言う大きな出力とはライブハウスや、スタジオ、ホールなどの規模感のことを差しています!

なのでコンボアンプにはスタックアンプに比べると出力が小さめのものが多くサイズも小ぶりで、価格も安めに設定されています!

初心者で、最初に買うアンプはコンボアンプがおすすめですね!

 

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アンプの仕組み

弦を弾いてから音がアンプから出るまでの大まかな仕組みとしてはこんな感じです!

 

⚡電気信号⚡     エレキギターから出た小さな信号

  ↓

プリアンプ       音を整える(ゲイン(歪み)やボリューム、音質調整)

  ↓

パワーアンプ      音を大きく変換する

  ↓

♪スピーカー♪       実際に音が出る

 

簡単に言うとこんな感じです!

ギターで弦を弾くとその振動をピックアップと呼ばれるパーツが拾い、電気信号に変換しています。

それをプリアンプで、音色や音質、歪ませるのか綺麗な音かを調節し、パワーアンプで、それを大きく変換してスピーカーから出しているのです!

 

☆合わせて読みたい!

☞ピックアップの仕組み

 

 さらに細かいアンプの種類

さらにアンプには内部構造の違いから2種類に分かれています!

  • 『トランジスタアンプ』
  •  真空管アンプ

中の増幅装置の違いから2種類に分かれているのですが、

それによって音や形、扱いやすさなどが大きく変わってきます!

 

☞トランジスタアンプと真空管アンプの違いと見分け方

 

ご覧いただきありがとうございました!