楽器文庫

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【簡単】プレベとジャズベの違いと見分け方!PJベースとは?

 

 バンドであまり目立たないと思われがちなベース。

しかしベースがいないと低音がでないため、音に厚みがなくなってしまいます!!

ギターばかり、フューチャーされていますが、よく見るとベースにも様々な形や種類があるんです!

 

目次

 

 

 

ベースの種類

ベースには大まかに分けて4種類に分かれています!

  • エレキベース
  • アコースティックベース
  • ウッドベース
  • アップライトベース

 

それぞれの特徴と違いを見ていきましょう!

エレキベース

その名の通り、電気を使って音を増幅できるベースです。

バンドなどで使われているのはこれですね!!エレキギターのベース版です!

アンプにつないで音を出します。生音だとだいぶ聞こえにくいです。

もう少し詳しい詳細は後述しています!

『エレキベースの種類』へ

 

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エレキベース

 

アコースティックベース

エレキベースと打って変わって、電気を使わないベースです。

エレアコ(ギター)があるようにエレアコベースももちろんあります。

 

でも、アコギと比べて全然見かけないですよね。。やはり人気は少ないようです。。

しかし、アコベにはアコベしか出せない音があったり、そもそも、アンプとか繋がなくていいし、自宅練習でもすぐ音出せて楽だったり、、、このくらいにしときましょう笑

 

まぁ是非一度手に取ってみてください!

 

 

ウッドベース(コントラバス)

 

オーケストラやジャズ、クラシック向けのベースです。

フェンダー社が開発したエレキベースの素ともなったと言われています。

ちなみに、ウッドベースはフレットレスです。(フレットなし)

 

形はヴァイオリンのようで、くびれとf字孔と呼ばれるサウンドホールが特徴です。

 

クラシックだと弓弾き(アルコ奏法)

ジャズだと指弾き(ピチカート奏法)

 

が主流です。

 

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コントラバス

 

アップライトベース(エレキアップライト)

 

ウッドベースを細くしたような見た目をしているのが特徴です。

生音は小さく、演奏はできないレベルですが、自宅練習には向いています。

持ち運びは、軽く、細いためとても楽です。

 

ウッドベースアップライトベースの違いは

アコースティックギターエレキギター

 

と思ってもらえればいいと思います。

要は、生音で演奏するか、アンプに繋いで演奏するかですね! 

 
 
このIbanezのアップライトベースは、ゲスの極み乙女の休日課長が使っていたりしたことで有名ですね!
 

エレキベースの詳細

 エレキベースには更に種類が分かれていきます!

  • プレシジョンベース(プレべ)
  • ジャズベース(ジャズべ)
  • PJベース(プレべ+ジャズべ)

一番最初にできたのが、プレべです!そのあとにジャズべができました。

今では、ジャズべの方が広く使われています。

 

まずパーツの名称も覚えていきましょう!

 

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ベースのパーツ名称

 ギターと通ずる部分も多いので、合わせてみておきましょう!

【初心者必見】ギターを始めるなら基礎を学ぼう! - 楽器文庫

プレシジョンベース

 

【歴史】

プレべはFender社が開発した形のベースです!

今では当たり前ですが、当時はウッドベースしか存在せず、Fender社が開発したこのプレべの指板(指で音程を決め弾くところ)にフレットがあること自体が革命的だったのです。

 

つまりプレシジョン(正確)という意味は、ウッドベースよりもということになります。

ジャズべはそれよりも後にできているので、ジャズべよりも正確と言う意味ではありません!

 

ウッドベースは地面に置いて弾くのが当たり前でしたが、初めて抱えて弾くスタイルになりました。これにより持ち運びのしやすさ、演奏性の向上、自由度がグンと増しました!

 

【ピックアップ】

プレべのピックアップ(音を拾う装置)はずれた形で1つついています!(一応2つで1つですが)これがプレべを見分けるときに一番わかりやすいポイントですね!

シングルピックアップが2つに分かれてついているだけで、1.2弦の下に1つ、3.4弦の下に1つついています!

 シングルピックアップとは

 

【コントロールノブ】

プレべについているコントロールノブはカーブに沿ってついています!

コントロールノブとは、ノブを回すことによって音を調整できる所です!ノブは2つあり『ボリューム』『トーン』です!ボリュームは音量の大きさを調整でき、トーンは音の雰囲気をいじることができます!

 

【特徴のまとめ】

  • ピックアップ(音を拾うところ)がズレていること
  • ボディの形はほぼシンメトリー
  • コントロールノブが湾曲してついている
  • コントロールノブは2つ
  • パワーがあるためロック向きなサウンド

 

 

ジャズベース

 【歴史】

プレベの上位機種としてリリースされたベースです。

繰り返しになりますが、プレべよりも後に作られました。ジャズべが作られた時代に流行していたジャズ層を狙われて作られたベースなので、ジャズべと名付けられています。

 

【ピックアップ】

ジャズべにはピックアップが2つ搭載されたことにより、音のバリエーションが一気に増えました!

なぜPUが2つ付くだけで音の幅が広がるのか?

それは弦の音をどこで拾うかでアンプから出る音は大きく変化するからです!ネック側についたPUとブリッジ側についたPUでは、音を拾う位置が全然違いますよね!

これは長くなりますので

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【コントロールノブ】

コントロールノブは最低3つ付いています!

『フロントボリューム』『リアボリューム』『マスタートーン』が必ずついています!

それ以外にも、違う役割を持ったノブがついていることも多いですが、この3つは必ずついています!

 

フロント(前)やリア(後ろ)は言葉通り、前のPU(ネック側)と後ろのPU(ブリッジ側)の音量を調整することができるノブです!

PUはどちらのPUを鳴らすかを選べます。それをセレクトするためのスイッチも付いています。どちらかを鳴らすため、両方のボリュームがついているのです!

そしてトーンが1つしかないのは、両方ともに利くようになっています。

中には、PUを両方ならしてMIXした音を出せるものもあります!

 

またネックがプレべよりも細くなり握りやすさが向上しました。これにより手が小さい人でも弾きやすくなりました!

 

【特徴】

  • 真っすぐなピックアップが2つ搭載
  • ボディは、斜めに伸ばしたような形
  • コントロールノブが真っ直ぐ並ぶ
  • コントロールノブは3つ
  • ネックが細くなり握りやすさが向上
  • 音は繊細で、オールラウンドなサウンド

 

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ジャズベース(PUが2基搭載)

 

 

 

PJベース(プレべ+ジャズべ)

名前の通り、プレべとジャズべ両方の、特徴をミックスさせたベースのことです。

 

スイッチを入れ替えるだけで、プレべの音もジャズべの音も再現できる優れものです!

しかしやはりプレべの音はプレべに近づくだけ、ジャズべの音をジャズべに近づくだけで、全く同じ音は出ません!

 

そこが楽器に面白い所でもあるんですけどね!

 

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PJベース(フロント側のずれたPUがプレべ、リア側が、ジャズべの)

 

フレットレスベース

その名の通り、フレットのないベースの総称です。

ウッドベースではなく、エレキベースにもフレットレスは存在します!

 

フレットがあることによって決められていた音の幅がなくなるので、音の幅はとても広がります。しかし演奏には技術が必要になります。

 

 

 

他にも

○フルアコセミアコ

○SG   ベースにも実はあるんです。

etc……

 

たくさん種類がありますので、また今度それもまとめたいと思います。

 

いかがでしたか?少しでもこのブログを読んで、ベースのことを理解していただけて、

楽器に興味を持ってもらえるとうれしいです。

 

読んでいただきありがとうございました。

至らぬ点や、ご指摘がございましたら、連絡いただけると幸いです。

 

あめ